- 2009-10-12 (月) 11:33
- 美容科9期
オーストラリアは基本的にはのんびりな国です。
何をするにも、後回し。 そして、マイペースな国です。
僕が体験した、日本ではありえない事例を教えましょう!!
例その1〉 ある日、紀伊国屋書店〈シドニー店〉にて雑誌や本を買っていた時のお話です。
雑誌と本をお会計しに行こうと思い、レジに持って行ったら レジが二つあり、従業員が二人いました。
一人はお会計をしているので、もう一人のレジに行ったら!!!!
「I’m busy.」 とこれだけ。 意味は 忙しいから ・・・・ いやいやお客様だぞ?と思いましたよ笑
何か伝票整理をレジでやっていて、Sorry とか言って欲しかったです!!
例その2〉 ある日、コンビニ(セブンイレブン)に入った時のお話、奥から話声が聞こえてきて、気にせず買い物をしていたのですが、いざお会計をしようとした時、・・・・・・
店員さんはレジ越しにある椅子に座りながら、携帯電話で友人と楽しく大きい声で会話!!
日本だったらありえないことですが、こっちの国ではよく見られる光景です^^;
例その3〉 ある日、知り合いの社長さんに食事に誘われ、とりあえず某上場企業で誰もが知っている企業の社長室に行って帰るときのお話・・・
オーストラリア人の従業員が5時になったと同時にみんな片づけて帰宅・・・・サササササ
仕事が残っていようが、やることがあったとしても、みんな普通に帰宅 ^^ 笑
すごいですよね。 ありえない場所では、9時~5時の勤務時間の会社で、 8時に出勤したから4時に帰りま~す。
とかいう人もいました^^; 日本ではありえないですが、この国では労働基準法をかなり忠実に守っています!!笑
そして、日本にはない光景で面白いのは、女性警官!!
すごいですよ、 金髪にサングラスで普通に歩いてます。 見た目は金髪美女ですが^^; コスプレかと思うくらいです。
またこっちの警察の制服は、かっこよく 特殊警備隊?みたいなジャージっぽい生地で男性警官とかは腰パンして歩いてる気がします笑 というかタトゥーとか普通にいっぱい入ってます。。。
女性にかかわらず、すべての警官にベレッタM92Fというイタリア製の殺傷能力抜群の拳銃が腰についてます。
だから甘く見てはいけませんよ!!笑
最近、僕がハマっている本。 それは、高野 登さんの「リッツカールトンが大切にするサービスを超える瞬間」 という本です。
僕が日本にいた頃は、四谷三丁目に1LDKのマンションを購入し、独り暮らしをしていたのですが、よく近く(六本木)にある東京ミッドタウン内の「ザ・リッツカールトン・ホテル」 に月1~2回は気分を変えに宿泊していました。
リッツカールトンのラウンジは週1~2回は行ってましたし、海外旅行に行った時にその国にリッツカールトン・ホテルがあれば、シティから遠くてもそこに宿泊する!
それくらいリッツカールトンが好きです。 それは、なぜか。
リッツカールトン・ホテルの接客態度がとても素晴らしく、また行きたい!!!と思わせるようなサービス等もするからです。
僕は、同じ接客業をやっている人として、あそこの接客サービスは世界一だと思いました。
それでは日本を見てみましょう。 確かに接客には厳しく、オーストラリアの100倍くらい丁寧に接客致します。
こっちの日系店もそうです。 美容室や飲食店含め。
ただ僕が思うのは、接客を丁寧に!接客!接客!接客! と上の人に言われてばかりですが、一番大事なのは職場環境なのではないでしょうか?
環境がよくなければ、誰もやる気が出ないですし、接客に力だって入りません。
なので、管理職の方々は他人に接客を丁寧に!という当たり前の事を言う前に、まずは自分のスタッフ含め環境を良くし、スタッフ達が働きやすい!楽しい!環境造りをしなければいけないと思います。
リッツカールトンの本にもあることが書いてありました。
「技術は訓練できても、パーソナリティは教育できない」 これは、美容室にも通用する言葉だと思います。
日本という国によくある、上下関係! これは海外でもありますが、日本程厳しいものではありません。
日本では「スタッフ同士は仲間」 でも海外では「スタッフ同士はファミリー」 なんです。
叱って、怒ってばかりいる上司と、間違っても間違った人の気持ちになって教えてあげる上司どっちがいいですか?
間違いを犯した人はただでさえ、それだけでブルーなのにそこでまた強く怒ったりしたらどうですか?
日本という国は固定概念にこだわりすぎた国であるが為に、従業員が働きにくい環境が形成されています。
海外の日系店も同じ環境がすでに形成されています。
僕はもちろん、いずれシドニーに自分のお店を近い将来オープンさせていくつもりですが、環境造りを間違えない方向にして行きたいですね。
僕が思うお店の仕組み
環境造り⇒スタッフの力量アップ⇒心からの接客⇒リピーター率アップ⇒紹介率アップ⇒お店の成功 だと思います。
間違っても、日系店みたいな変な固定概念にとらわれた仕組みのお店にしたくはありません。
一流ブランドを造るなら、まずは上司の優しい従業員教育です。 それによって発揮される、従業員の品格がお客様を引き付けます。
僕は、日本という国があまり好きでなく海外に来ましたが、海外にいてつくづく思う事が沢山ありました。
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